えんぴつ公園こどもクリニック
院長あいさつ
院長あいさつ 親と子がしっかり向き合うことができるそんな診療を心がけています。
「こんな事で病院に行っていいのかなぁ?」

「これって何科?」

「育児の事って誰に聞けばいいの?」

こんな風におうちで困っているお母さん・お父さん、 私たちが一緒に考えて応援しますよ。 すぐにズバリと答えが出るとは限りませんが、 みなさまがホッとして家路につけるよう努力します。
院長 金 孝一(キム・ヒョイル)
Profile
専門医資格 小児科専門医・子どもの心相談医
所属学会 日本小児科学会、日本未熟児新生児学会、
日本周産期・新生児医学会、日本外来小児科学会
履歴 順天堂大学医学部 卒業
順天堂大学医学部付属順天堂浦安病院 小児科医局入局
浦安市川市民病院 勤務
えんぴつ公園こどもクリニック 開院
クリニックの診療方針
1 土・日曜診療(お父さん外来の試み)
  「母児カプセル育児」と呼ばれる現代の孤独な育児環境に対応し、お父さんも一緒にご来院できる時間帯での診療と雰囲気作りを行い、家族そろっての膝をつき合わせた診療を心がけます。
2 働くお母さんの育児支援
  働くお母さんは仕事場と自宅と保育園を行ったりきたり・・・。 当院はいくつかの保育園が近隣に位置する立地条件を生かし、園との情報交換を行っていきたいと思います。
3 日齢0からの育児支援
  核家族の定着や地域社会での孤立に伴い、赤ちゃんの哺乳や泣き声に戸惑うお母さんは決して少なくありません。当院では生後まもなくの赤ちゃんの診察や産科医からの紹介受診を積極的に受けていきます。
4 病気の治療に留まらない総合的なこどもの健康コーディネーター
  病気じゃないと行かない・行けない小児科のイメージを一新し、こどもを取り巻く家庭内環境のご相談にも応じるよう心掛けます。そのために平日・土曜日も含め、予約外来枠を設置しています。
5 ホッとして家路につける診療
  医療側の一方的な診療にならぬよう薬の処方や診察にのみ固執するのではなく、患者さんやそのご家族とのコミュニケーションを重んじ、たとえ薬の処方がなくとも、安心して帰路につけるような外来診療を目指します。
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